先日、家で使用していた炊飯器でが壊れてしまいました。
壊れ方が「永遠に米を炊き続ける。」というものでした。
私はなかなか炊けないなと思いながら米を炊きながら外出してしまいました。帰宅も遅くなり長時間お米を炊いていることになります。おそらく1日近くは炊いていたでしょう。
帰宅しても米を炊き続けていて、さすがにおかしいなと思い炊飯器を無理やり開けると驚きの光景が広がっていました。
それが下記の画像になります。
ちょっと写真が暗くて申し訳ございませんが、完全に水分を失って焦げてしまっています。
しかし真っ黒になるというわけではなく茶色っぽい感じに焦げていますね。
ふたをこじ開けたときは、「パチパチ」と音が鳴っていて、まるでバーベキューをやっているときの炭と同じような音が鳴っていました。
とりあえず炊飯器から出してみようということで、出して撮影した画像がこちら。
いやあ、もうなんなんすかねこれ(笑)
触った感じはかなり硬かったです。それにかなり丈夫なようでした。
近くで見ると焦げた米が虫の卵のような感じで気持ち悪いです。
ちなみに横からとったのは、こんな感じです。
うーん、キモイ!
さすがに食べてみる勇気は出なかったので、口には入れませんがどんな味がしたんでしょうかね(笑)
これ、火事になる可能性もおおいにあると思うので、マネする人はいないと思いますが、絶対にマネしないでくださいね!!
急に炊飯が壊れてしまったので、急遽、炊飯器を買いに行きました。
炊飯器って本当にピンからキリなんですよね….
いろいろ見てたら予算20000円のつもりだったのが結局40000オーバーの炊飯器を買ってしまいました。
ということで24時間近く米を炊き続けると、とにかくやばいことになるというのはわかりました!
皆さんも気を付けてくださいね。