私個人の独断と偏見による無能キーボードキーランキングお時間だ!!!!!
パソコンを使う人なら絶対使用するキーボード。そのキーボードにイライラすることがある人は多いはず。
その中から選りすぐりのイカれた野郎たちを紹介するぜ!
(
みなさん色々な意見があると思いますが私の独断と偏見ということでお許しください。
実はこんなに便利だよ!等の意見があれば是非教えてください。
)
ランキング漏れ
まずは惜しくもランキングから漏れてしまったキーの紹介です!
要するに6位ということです。ベスト5じゃないんかいというツッコミはなしです…
ということで第6位!!
「変換」キー
変換キー君です。こいつは使えなくはないんですがスペースバー君と役割が丸かぶりなんですよね。なので変換キーをなくしてスペースキーを長くした方がいいんじゃないかなって少し思います。ただ配置されている位置はそこまで邪魔にならないのでイライラしたりはしませんよね。
ただ最近まで私は知らなかったのですが
変換後の文字を選択し「変換」キーを押下するとあら不思議…
再変換ができる!すごい!便利!マジで知らなかった。
そのため番外という順位となっています。
第5位
「Pause/Break」
こいつもキーボードの右上の僻地にいるイカれたやつ。DOSやBIOSで役割を与えられているが普通の人はほとんど使うことはないだろう。
しかし
Windowdキー + Pause/Breakキーでシステムのプロパティが立ち上がる機能があります。意外と便利。でもなんかイマイチ。
ということで第5位になりました。
第4位
「Scroll Lock」
キーボードの右上の僻地にあるイカれたやつ。エクセルを利用している時にこいつを押下するとアクティブなセルが矢印キーなどを押しても移動しなくなります。
ミスって押しちゃうことこそ少ないものの旧時代の名残で存在しておりエクセルでの機能もイマイチ。正直使い道がわかりません。そのため第4位という結果です。
次からはベスト3ですが、曲者揃いです。みなさんも一回はイライラしたことが絶対にあると思います。
第3位
「NumLock」
ノートパソコン等の小さいキーボードには存在せずテンキーを司るやべーやつ。こいつはなんなんだ?オンになっているときテンキーから数字等を入力できるが、オフ時は数字の入力はできず、矢印キー等の操作が可能になる….
が!矢印キー等はキーボード内にすでに存在しますし、わざわざテンキーの方まで手を動かしておしますかね???
オフ状態なんていらないんじゃないかって私は思うわけですよ。
うっかりオフにしていて数字が入力できずイラッとしてしまうことも多々…
もちろん使いこなしている人もいるんでしょうが私は意味を見出せず…
そのため第3位に配置させていただきました。
第2位
「Insert」
「Enter」、「BackSpace」、「Delete」たち有能キーに囲まれたイカれたヤベーやつ。
本当に位置が最悪なのである。ミスって押してしまった時に挿入モードに変化してしまいます。文字を入力したら既存の入力していた文字などもきえてしまう!!ということが起こります。
そして変化が見た目にわかりずらいんですよね。カーソルが微妙に変化するものの文字の左端にある場合は区別がつかず…
初心者の方だと押下してしまったことに気づかず
「PCがおかしくなった!」
と思う人もいるのではないでしょうか。
この挿入モード使い所がわからないという人も多いのではないだろうか。私もわからない。
もう一回「Insert」キーを押せば解除できます。
検索しても解除のやり方ばかりが出てくる、みんなこいつに困らされている。
次はラスト一位の発表だが、みなさんもう何のキーか予想は付いていると思います。
多分その通りです。みんなが困らされてるイカれたやべーやつです。
第1位
「Caps Lock」
堂々の一位はやはりこいつしかいない。迷惑度、ミス押下率どれをとってもナンバー1の本当にイカれたやべーやつ。機能自体は悪くないのに…
まず、位置。こいつは「Tab」、「a」、「Shift」キーの有能キーに囲まれている。「a」は文章を入力するに当たって入力率が高いですよね。「Tab」は単体でも使えるしショートカットキーとしても押下する場面が多いですよね。「Shift」も然りです。
そして押してしまった時の迷惑度はダントツ。
強制的に英語大文字が入力されてしまいます。
特にPC初心者の方は困るのではないでしょうか。私も中学生のときは、なぜなったか、解除の仕方も分からず再起動して直していました。本当にこいつには苦しめられた…
ただ機能自体は使えると思うんですよね。もっとキーボードび僻地の方に配置されていれば本当に問題ないんですが…
とにかく本当に迷惑なやつなんですよね。
押してしまった場合は「Shift」 + 「Caps Lock」で解除しましょう。
最後に
如何だったでしょうか。
一位は皆さんおそらく納得できるものだと思います。
PCで何をするかによっては評価はかなり変わるとは思います。
使い方を間違えなければ便利だったりもするので、うまく付き合っていきましょう。